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200台以上のランボルギーニが横浜に集結!新型「アヴェンタドールSVJ」も日本初披露。

ランボルギーニ デイ ジャパン2018
横浜で開催された「ランボルギーニ・デイ・ジャパン2018」の様子。(画像:プレスイメージより)

多数のランボルギーニが横浜の街を走る!横浜で「ランボルギーニ デイ ジャパン2018」が開催。


横浜の夜景をバックに並ぶ200台以上ものカラフルなランボルギーニは圧巻ですね。

このイベントは、2018年11月22日に横浜で開催された「ランボルギーニ デイ ジャパン2018」という、ランボルギーニのCEO、イタリア駐日大使も参加したほか、最新モデル「アヴェンタドールSVJ」のアジア初披露も行われ、「ミウラ」から「ウルス」まで、日本中から集まった200以上のランボルギーニのモデルが、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園周辺などをパレートしました。


横浜で開催されたランボルギーニイベント。新型「アヴェンタドールSVJ」も初公開。

ランボルギーニ デイ ジャパン2018
最新モデルからクラシックカーまで、200台以上ものランボルギーニが集結。(画像:プレスイメージより)

今回、横浜スーパーファクトリーにて開催された「ランボルギーニ デイ ジャパン2018(Lamborghini Day Japan 2018)」では、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOや、ジョルジョ・スタラーチェ中日イタリア大使も出席し、ランボルギーニの高性能モデルとして米国で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」にて発表された「アヴェンタドールSVJ」のアジア初披露が行われたほか、2017年にランボルギーニの日本輸入開始50周年を記念にして日本市場限定5台の「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン」などの貴重なモデルも展示されました。

ランボルギーニ デイ ジャパン2018
会場となった横浜市鶴見区にある横浜スーパー・ファクトリー。(画像:プレスイメージより)

ランボルギーニにとっても特別な意味を持つ「J」の名前が入った「アヴェンタドールSVJ」は、最高出力770HP、最大トルク720Nmを発生する6.5リットルV12エンジンを搭載し、0-100km/hの加速がわずか2.8秒、最高速度は350km/hとアナウンスされる高性能限定モデルで、日本での価格は5154万8373円とのこと。

ランボルギーニ デイ ジャパン2018
ランボルギーニ デイ ジャパン2018
ランボルギーニ デイ ジャパン2018

また、横浜赤レンガ倉庫や山下公園周辺などで200台以上ものランボルギーニでのパレードが行われ、この中には「アヴェンタドールS」や「ウラカン」「ウルス」などの最新型だけでなく、「ミウラ」「カウンタック」「LM002」といった歴代のモデルも参加するという贅沢な企画となったようです。

ランボルギーニ デイ ジャパン2018
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ランボルギーニ デイ ジャパン2018
ランボルギーニ デイ ジャパン2018


このイベントに関連して行われたパーティーでは、大阪や北海道などの自然災害のためのチャリティーオークションも開催されており、オークションの収入は全て日本赤十字社に寄付されると発表されています。
200台以上のランボルギーニが横浜に集結!新型「アヴェンタドールSVJ」も日本初披露。 200台以上のランボルギーニが横浜に集結!新型「アヴェンタドールSVJ」も日本初披露。 Reviewed by hossy on 02 12月 Rating: 5
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