2019年3月11日月曜日
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ベントレー、創業100周年記念の限定車「コンチネンタルGT・ナンバー9エディション」を発表。

ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
ベントレーが同社の創業100周年を記念した限定車「ナンバー9エディション」を発表。
(画像:プレスイメージより)

ベントレーの創業100周年を祝う「コンチネンタルGT・ナンバー9エディション」


ベントレーは、ジュネーブモーターショーにて、2019年が同社の創業100周年となるのを記念し、コンチネンタルGTをベースにした100台限定のコレクターズモデルとなる「ナンバー9エディション(Continental GT Number 9 Edition by Mulliner)」を発表しました。


ル・マンを闘ったマシンから運転席の木片を譲り受け一台一台に装着するなど、特別感の高い限定車に


ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
別注モデルなどを手がける「Mulliner」が特別に仕上げたかつてのル・マンマシンを意識したデザインに。
(画像:プレスイメージより)

今回発表された100台限定の特別モデル「コンチネンタルGT・ナンバー9エディション」は、ベントレーが2019年7月10日に創業100周年を迎えるのを記念し、同社の別注モデルなどを手がける「Mulliner」によってモータースポーツ界における同社の栄光にインスパイアされた独創的なデザインに仕上げられており、1920年代から1930年代にかけてベントレーボーイズとして活躍したヘンリー・ラルフ・スタンレー・「ティム」・バーキン卿へのオマージュが込められたスタイルとなっているとのこと。

ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
右が今回の限定車のモチーフとなった「ベントレーブロワー」(画像:プレスイメージより)

ベントレーの顧客と同時に投資家やレーシングドライバーとしての顔も持つバーキン卿が、1930年にル・マン24時間耐久レースに参戦したときのマシン「ベントレーブロワー」の9号車は、フリーのエンジニアであったアムハースト・ヴィリヤース氏とバーキン卿が共同開発したスーパーチャージャー搭載車で、バーキン卿の依頼に基づいてそれを搭載する4 ½リッターのモデルが何台か製作され、以来、圧倒的な存在感を放ったグリーンのマシンは、戦前のレーシングベントレーを代表する名車となったというエピソードがあり、今回の特別モデルである「コンチネンタルGT・ナンバー9エディション」は、フロントグリルに大胆な「No.9」のバッジとグラフィックが大胆に取り入れられているほか、ビリジアングリーンとベルーガブラックの2色が用意された、エクステリアカラー、22インチホイールも外装色と同じ色を選択可能となっています。

ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション

また、このモデルでは、内装にも細部にわたるこだわりが詰め込まれているのが特徴で、ダッシュボードに「エンジンスピン」と呼ばれる模様があしらわれており、この模様は「ターンドアルミニウム(Turned Aluminium)」と呼ばれ、光の反射を抑える効果があることから、1920年~1930年代にかけてレーシングマシンや航空機によく用いられたものとなっているほか、往年のNo.9「ブロワー」のメーターからインスピレーションを得てMullinerとイエーガー社が共同開発したというメーターを採用。

ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション
ベントレー コンチネンタルGT・ナンバー9エディション


さらに、1930年にバーキン卿と共にル・マンを走ったNo.9のレストアの際、運転席から回収された木片が、樹脂で覆われ、ローテーションディスプレイ中央にライトで浮かび上がるように配置されていたり、No.9 「ブロワー」のオルガンストップをイメージした18Kゴールドコーティングのオルガンストップや、「1 of 100」と記されたトレッドプレートが、限定100台の一台一台に装備されるなど、様々な部分で特別感を感じさせてくれそうな仕上がりとなっているようです。
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