フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。

フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。
フェラーリからマセラティへのエンジン供給を数年以内にも終了へ。
(画像: Some rights reserved by Alexandre Prévot

フェラーリとマセラティの契約終了に伴いエンジン供給も終了へ。


フェラーリとマセラティといえば、かつて同じFCA傘下のブランドであり、フェラーリから供給されたエンジンがマセラティのモデルに搭載されるなど、両社の関係は以前より知られていましたが、パートナーシップの終了に伴い、今後、マセラティへのエンジン供給は終了してしまうようです。


マセラティとの契約更新は行われず、最終的にエンジン供給も終了。

フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。
同じFCA傘下ブラントとして長年エンジン供給が続けられていましたが、今後はマセラティにはフェラーリ以外のエンジンが搭載されることになるようです。(Photo/Idea Web Tools)

現在ラインアップされている高性能SUVの「レヴァンテ・トロフェオ」に搭載されているフェラーリ製3.8リットルツインターボV8エンジンをはじめ、マセラティのモデルの特徴の一つとも言っていいのでは?と思われるフェラーリとの関係ですが、フェラーリの2019第1四半期決算カンファレンスコールにて、同社のCEOルイス・カミッレーリ氏がアナリストの質問に対し、マセラティとの契約更新をしないことを発表しており、最終的にはマセラティへのエンジン供給を行わなくなるという趣旨のコメントをしています。
(参考:Ferrari N.V. (RACE) Q1 2019 Earnings Call Transcript/The Motley Fool

2021年から2022年にもフェラーリからのエンジン供給は終了へ。

フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。
現在はフェラーリがFCAから独立しており、独立後もマセラティへの供給は行われていましたが、、。
(Photo/Idea Web Tools

そのほか、マセラティへのエンジン供給が終了する(ゼロになる)タイミングについては、様々なエンジンを供給しているため、実際にいつゼロになるかについて答えることは非常に困難であると前置きした上で、2021年から2022年とコメントしており、数年以内にもフェラーリ製のエンジンを搭載したマセラティの新車は完全に生産が終了してしまうようです。

フェラーリは、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)で、マセラティとともに傘下のブランドでしたが、2016年に同グループから分離し別会社となっており、スピンオフ後もマセラティへのエンジン供給は引き続き行われていましたが、フェラーリとマセラティの関係がエンジン供給を含め完全に終わってしまうのは、何となく寂しいような気もしますね。
フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。 フェラーリ、マセラティへのエンジン供給を終了へ。 Reviewed by hossy on 12 5月 Rating: 5
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