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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
■「ランボルギーニ・ウラカン」のレースモデル「LP620-2 スーパートロフェオ」
ランボルギーニはペブルビーチ・コンクール・デレガンスにて、最新モデルとなる「
ランボルギーニ・ウラカン」をベースにしたワンメイクレース専用車両となる「
ランボルギーニ・ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ」を発表しました。
■「ランボルギーニ・ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ」
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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
今回発表された「
ランボルギーニ・ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ」は、「ガヤルド・スーパートロフェオ」の後継モデルとして導入が予定されているモデルとなっており、同社が世界各国で開催しているワンメイクレース「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」にて使用される事になります。
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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
「ランボルギーニ・ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ」は、アルミニウムとカーボンファイバーを使用したシャーシを採用した事によりロードカーのウラカンに比べて重量が大幅に軽量化(車両重量は1270kg)されているほか、10段階の調整が可能なリアウイングやエアインテーク、ディフューザーなどの改良も施されているとのこと。
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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
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ランボルギーニ・ウラカンLP620-2 スーパートロフェオ(画像:プレスイメージより) |
搭載されるエンジンはロードカー用の620PSの5.2リットルV10エンジンとなっており、通常のモデルよりも10PSの引き上げとなっているようです。