2018年7月1日日曜日
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日産「GT-R50 by Italdesign」を発表!イタルデザインと共同開発した50周年記念の限定プロトタイプに。

日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R」と「イタルデザイン」それぞれの50周年を記念して両社が共同開発した「GT-R50」
(画像:プレスイメージより)

日産「GT-R」をベースにイタルデザインと共同開発した「GT-R50」


日産と、イタリアのデザイン会社「イタルデザイン」は、日産の高性能スポーツカー「GT-R」とイタルデザインそれぞれの50周年を記念する初の共同開発プロトタイプ車となる「Nissan GT-R50 by Italdesign」を発表しました。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、2018年モデルの「GT-R NISMO」をベースに、内外装の大幅な変更や、パワートレインなどの改良が施されており、7月にも欧州で車両の初公開が予定されているとのことです。


「何の制約もなくGT-Rをつくったら」こんなクルマに!デザインも性能も強化された「GT-R50」

日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
ベースは2018年モデルの「GT-R NISMO」とのことですが、わざわざ「この車は次期型ではない」とコメントするほど、デザインも性能もかなり攻めたスタイルに感じられます。(画像:プレスイメージより)

今回発表された日産「GT-R」の限定プロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、内装・外装デザインを日産デザインヨーロッパと、日産デザインアメリカが担当し、プロトタイプの開発、設計、製造を世界屈指のデザイン会社「イタルデザイン」が手がけたという、両社初の共同開発モデルとなっており、「GT-R」と「イタルデザイン」それぞれの50周年を記念したプロトタイプで、発表によると、このモデルが次期型の「GT-R」ではないとのことですが、ベースモデルとは大きく異なるデザインの採用や、性能面の強化が施されているのが特徴です。

日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産の「デザインヨーロッパ」と「デザインアメリカ」が内外装を、イタルデザインが開発、設計、製造をそれぞれ担当しているとのこと。(画像:プレスイメージより)

まず、デザイン面では、ほぼ車両の幅いっぱいに広がる個性的なゴールドのインナーパネルをフロントに採用し、LEDヘッドライトがホイールアーチから冷却用のインテーク上端へ向け配置、ルーフラインは通常の「GT-R」よりも54mm低くされ、ゴールドに配色された後部は、「GT-R」の特徴的な丸型のヘッドライトを囲む細いリングのようなデザインに仕上げられ、トランク部分の中心とアウターパネルを繋いでフロートしているかのような構成となっており、さらに大型の可変式リアウイングを搭載するなど、全体的に通常の「GT-R」とは違う車並みに異なったスタイルに仕上げられているのが印象的です。

日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン

また、インテリアでは、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りには2種類のカーボンファイバーを、シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーを採用し、エクステリアにあわせて、インストパネル、ドア、未来的なレーシングカーをイメージしたスイッチ類にもゴールドのアクセントを散りばめ、ハブとスポークがカーボンファイバー製の専用ステアリングを採用するなど、モダンで高性能な系譜を受け継いだものとなっているとのこと。

日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン
日産「GT-R50 by Italdesign」 日産GT-R50 by イタルデザイン

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、印象の変わった内外装デザインだけでなく、パフォーマンス面でも強化されており、ニスモ製の3.8リッターV6 VR38DETTエンジンを搭載し、最高出力は720PS、最大トルクは780Nmを実現。パワートレインも改良し、GT3車両用の大容量・大口径のツインターボチャージャーと大型インタークーラーに加え、耐久性の高いクランクシャフト・ピストン・コネクティングロット・ベアリング、高流量ピストンオイルジェットと大容量燃料噴射装置を採用し、カムシャフト、イグニションシステム、吸排気システムも改良。ビルシュタイン社によって改良された新しいサスペンションシステムを開発し、フロント6ピストン、リヤ4ピストンのブレンボ製ブレーキには赤いキャリパーを組み合わせるなど、見た目も中身もスゴいクルマに仕上げられているようです。


日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏のコメントとして、「GT-R50」について、「このモデルは次期型のGT-Rではありません。日産の技術力と日本のデザイン、そしてイタリアのコーチビルディングを結集して、両社の50周年を刺激的にクリエイティブな形で祝福したものなのです」と発表されていますが、「GT-Rの限定プロトタイプ車」というカタチで発表していることからも、将来的に限定発売される可能性や、次期「GT-R」へ何かしらの影響を与えたりするデザインなのでは?など、いろいろと想像が広がりそうなモデルですね。

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